アリス図書館
聖夜は呆然としていた。
なぜならさっきまでそんなところに階段なんてなかったからだ。
それに聖夜はさっきのことも思い出していた。
本当なら聖夜は自分の部屋へと帰ってきたはずなのだ。
なのに扉をあけるとそこは見慣れない空間。
「なんなんだよここは・・・」
聖夜が少し不気味そうに呟くと同時に
「ここはアリス図書館」
振り返るとさっきアリスと一緒にいた男がたっていた。
「あっ・・・と」
「イオンです」
ニコッと微笑みながらいった。
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