生徒会長VS幼なじみ
「もし、坂本さんが合格したら、よろしくね」


「う、うん」


いや…私は仲良くとかしなくていいけど


ある意味関わりたくないし


大きく息を吸って吐く


そしてまた、ゆっくりと歩いた


ドクン…ドクン…


掲示板の前に立ち、思いきって顔を上げる


手にした受験票の番号と掲示板に表示された番号を照らし合わせた


左端から目を横に動かして、自分の番号に近い番号を見つける


この列だ…


ゴクン…


生ツバを飲み込む私


ヨシ!


覚悟を決めてその列の下に少しずつ目を動かした


1つずつ私の番号に近くなっていく


後少し…


あ……………







私は携帯を取り出して和真にメールをした





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