Love Magic

真実を求めて

「確か、この辺だったよね?」

僅かな記憶を頼りに歩く。


「あった!」


前とあんまり変わらないなー。


「おや、お嬢さん今度は何の用かい?」

「あ! こんにちは!

あの、Love Me magicを教えてもらいたいんですけど!」

「そうか……、その話も知っておるのか。」

「はい。」

「本当に、気をつけるんじゃぞ。」

「何が……ですか?」

「甘すぎるから……これに耐えることができれば、彼氏はお前のこと愛している証拠だ。」

「分かりました。」

そう言って、老紳士からチョコを受け取る。
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