名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。
アタシガモラッタモノ。
モモが死んでしまって一週間が経った。


その間、あたしはずっとモモのことを考えては泣いているけど、そのうちある憶測が頭を離れなくなっていた。


あたしが事故にあって真っ白い世界にたどり着いたこと。


その時モモが現れて、あたしの体に入ってきたこと。


大きな事故だったのに、足の骨折だけで済んだこと。


その一年後に、まだ5才だったモモが原因不明のまま急死したこと。


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