FiFTEEN
「オレはそっちの方が嫌だ。」
「そっか…でも、渋谷くんといると楽しそうに見えるよ。」
…何が言いたいちびまるこ。
「ありがとう。瀬名くんのおかげで早く終わっちゃったよ!…お礼にこれ、あげる!」
オレの手のひらに、あまり見たことない形の2つの貝。
「2つ持ってるといいことあんだって。」
「いいよ。ちび…じゃなくて、キミが持ってればいいじゃん。」
「キミじゃなくて千世!津賀千世。…アタシ持っててもいいことないし。」
「何それ、矛盾してね?」
津賀は歯を見せて笑った。
よく笑う子だ。
普通なら歯がコンプレックスになって見せないはずなのに…
あんま気にしない子なんだね、キミは。
「じゃ、また明日ね。」
あー…
あー…
変なヤツらと関わってしまった。
普通に戻りたい…普通に。
「そっか…でも、渋谷くんといると楽しそうに見えるよ。」
…何が言いたいちびまるこ。
「ありがとう。瀬名くんのおかげで早く終わっちゃったよ!…お礼にこれ、あげる!」
オレの手のひらに、あまり見たことない形の2つの貝。
「2つ持ってるといいことあんだって。」
「いいよ。ちび…じゃなくて、キミが持ってればいいじゃん。」
「キミじゃなくて千世!津賀千世。…アタシ持っててもいいことないし。」
「何それ、矛盾してね?」
津賀は歯を見せて笑った。
よく笑う子だ。
普通なら歯がコンプレックスになって見せないはずなのに…
あんま気にしない子なんだね、キミは。
「じゃ、また明日ね。」
あー…
あー…
変なヤツらと関わってしまった。
普通に戻りたい…普通に。