色つきリップ〜紅い唇〜
 


この作品は


ケータイ小説大賞に出品しようと書いたモノで


『15歳のキモチ』を考えた時


『片想い』中の、自分に自信のない女の子の気持ちをつらつら書こうと思い、一人称で書き始めました。


15歳。


素直さ


ズルさ


いろんな葛藤に自分を持て余す


そんな時だとわたしは思います。


真っ直ぐすぎて


人を傷つけたり


自分も傷ついたり


不器用な気持ち


ズルイ気持ち


真っ直ぐな気持ち


そんないろいろを交差させられればなぁと思い、書いていました。




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