君の腕の中で眠る時まで
気になる存在
先ほどではなかったが廊下の窓から外を見ている2人と


その後ろに数人の女の子が話しかけていた


2人は無視していたけど相変わらず騒がしかった


優花はハァとため息をつき、俯きながら通り過ぎようとした
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