君の腕の中で眠る時まで
未来へ
「もしかして…愛海?」


「ん?そうだけど」

「私、鈴だよ!中学一緒のクラスだったじゃん」


「鈴ちゃんなの!?久しぶりーだね」


中学生の時同じクラスだった女の子
サバサバした子だったけど、私と同じで家のことで苦労していた
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