最強ヤンキー☆



「ほら、壱耶。心の狭い奴は嫌われるよ!我慢我慢」



央眞は俺の肩にポンと手を置いた。



「お前は?」



「何、答えなきゃダメ?」



「ああ」



「じゃあ、壱耶も言ってね」



俺は、央眞を無視する事にした。



「魅羽!帰るぞ」



「あ、わかったぁ!優真君バイバーイ!また明日、学校でね!!」





< 112 / 673 >

この作品をシェア

pagetop