最強ヤンキー☆
「じゃあ、一箱だけいただいていいですか?」
「もちろんです。皆さん、着きましたよ」
「助かったよ、牧原」
そう言って、央眞はリムジンから出た。
「ありがとうございました!」
「チョコクッキー美味しかったです!」
「助かりました」
そう言って、外に出る。
「では、失礼します」
そう言い残して、リムジンは走り去っていった。
「そろそろ時間だな」
壱耶は腕時計を見ながら言った。
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