鬼と龍
ゴールド
鬼神が凪に
「そこまでじゃ!!」
凪が不満そうに、
「なんで??せっかく勝てそうだった……のに??」
凪は驚いた。獣のさっきまで発していた殺気が桁違いで、その殺気で呼吸が上手くできない。
(やだ。何??怖い!!)
鬼神が間に入って獣を眠らせた。
鬼神が
「もっと努力するのじゃ、今のままじゃゴールドにも、アレにも勝てぬ。」

「あの獣本気じゃなかったの??」
ネオが
「そうだ。まだ逢をベースで動いていた。」
シュラが
「明日の強さはここからだ。死ぬなよ。」

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