鬼と龍
(確かにそうだ。僕は一人だ!!愛想笑いをして、みんなには合わせているけど、僕は一人だ。ただなんとなく『守る』っているだけだ!!………でも、……俺には守りたい物がある!!この大切な日常を!!昔は一人だった。でも、今はクラスのヤツとバカしたり、優しい蘭々も、おしゃべりで大事なことは何も言わないけど頼りになるシュラも、かなり生意気だけど俺の料理を食べて『おいしい』と言ってくれた凪がいる!!今は一人じゃない!!)
刀をしっかり握り立ち上がって、
「俺は、一人じゃない!!だから、すべて守りたい!!鬼斬闇!!」
刀を闇が何重も包みこんだ!!刀の形そのままで、刀全体が漆黒になった。
逢は思い切り踏み込んで黒い逢は、刀で防御しようとしたが一瞬で消され、胸に刀を突き刺した。
真っ白な世界にヒビかが入っていき、また光に包まれていた。
目を開けると目の前に鬼神がいた。
刀をしっかり握り立ち上がって、
「俺は、一人じゃない!!だから、すべて守りたい!!鬼斬闇!!」
刀を闇が何重も包みこんだ!!刀の形そのままで、刀全体が漆黒になった。
逢は思い切り踏み込んで黒い逢は、刀で防御しようとしたが一瞬で消され、胸に刀を突き刺した。
真っ白な世界にヒビかが入っていき、また光に包まれていた。
目を開けると目の前に鬼神がいた。