ラップ調で綴る詩
NO1 失恋
君からの最後の言葉
聞くあの一瞬までは
知らなかった君の大切さ
戻らない二人
気付かなかったの俺一人
もう終わった俺の恋


いつも厳しく
強きだった俺むなしく
やさしく
なんかまったくせず
当たり前いつもどうり
俺のとなり
はいつも君が
でも今となっては
ぽっかり空いちまった
紛らすなら
誰でもいいのに
紛らす事できやしない
やっぱ君以外見当たらない
邪魔扱い
されても気つかい
そんな君の気遣い
でも俺は気付かない
寄り添っては離れる
でも俺は焦らず
確信もつ
君がもどってくる
その繰り返し
振り替えれば
幾度の涙流させた
幸せ忘れたいつからか
もう戻らない君の姿はない

君からの最後の言葉
聞くあの一瞬までは
知らなかった君の大切さ
戻らない二人
気付かなかったの俺一人
もう終わった俺の恋


最高の君だった
最後にメールしたくって
それに賭けたくって
答えはわかってても
少しの期待胸膨らみ
けどやっぱり
君はもう戻らない
もう無理
再会ありえない
なら忘れたい
ってそんなの夢の話
運命信じて
いつかの日までって
でもこんなに泣いて
ずっと君だけ考えて
一人になると壊れそうで
今素直に会いたい
愛してる
伝えたく
届く
いやもう届かず
君の心の闇は晴れず
せめて心の闇消え
届けありがとうだけ


新しい君の恋が
始まる事が恐くて
できればもう君は思い出に
簡単に前には行けないけど
きっとまた会える時
できればまた愛し合いたい
でなくても笑い合いたい
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