私へ ―私が貴女で貴女が私―

中学三年生。

私は、受験や友人関係で辛いと感じていた

私は、誰も信じられなくなっていた

友人が誰なのかも、親友がいるのかもわからなかった

ただ怖かった

私は弱いから一人になるのは嫌だった

だから、私はいつも我慢してた

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