ファーストキス。

「お前…
目…閉じろよ…」


「えっ…なんで?」


「なっ!?なんでって…
いいから…


目…閉じろよ…」


「う、うん…」



あたしの思考回路は
すでにパンク停止状態。



言われるまま

目を閉じた。



そして

唇に、もう一度
柔らかな感触が触れた…



鼓動が一気に
跳ね上がる


あ…あたし…
今…大杉くんと

キス…してる…

大好きな
大杉くんに…


キス…されたんだ…


唇が放れた後も



恥ずかしくて
下を向いた…




< 201 / 211 >

この作品をシェア

pagetop