センパイ
冷たい感覚がした。

・・・え?



センパイの手が私の顔に触れた。




「センパイっ!?」



センパイの顔が近くなって


私はびっくりして声をだしてしまった。



センパイは一瞬止まって


ゆっくり離れた。



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