センパイ
第二章 誰もいない保健室
やっと高校に慣れてきた頃。


いつのまにか


センパイを探すことが


癖になっていた。




同じ学校にいると


思えないくらい会えない現実。




「はあー・・・。」
< 17 / 227 >

この作品をシェア

pagetop