また恋をした、その時に。
彼からいきなり塞がれた唇。
今日2回目のキスはさっきよりも長くて。
「僕だってさっきは驚いたんだから。
お返し………えへっ」
「ねぇ、心美ちゃん。
いつかさ…
今日のプラネタリウムみたいな星空一緒に見れるといいね」
「いつかって、いつ?」
「そうだな…
僕達がもう少し大人になってから?…約束して?」
「………うん。絶対だよ。」
「…じゃあ、僕は帰るね。」
そう言って
リクが私の頭を
ポンポンってしてくれる。
高鳴る鼓動を感じながら
未来が見える約束に
少しだけ安心したんだ。