闇と深紅に招かれて~召喚編~
「何のために?」
と、突然
バン、という音が響いた。
彼がゆっくりと
目を向けた方向を
ルカも見た。
3mの巨人でも通れそうな
高くでっかい扉が
開かれてい、
そこに
誰かがいた。
体を布ですっぽりと覆っている
「誰だ?」
彼がいい、新しく現われた方は
ニッと微笑んだ。
可愛く整った顔。
あたしよりほんの少し
年上な感じ。
彼、の方は年齢不詳で
能面のようだけれど、
こっちの人の方が
親しみがわく感じ。