学校の怪談3
「ハァー?」

「父さんもまだ早かったかって!だから中学生の間はずっと晋之介の側に居るよ!」

類は俺にすりよってきた。

「ぎゃっ!ヤメロよ!」

「嬉しいでしょ?晋之介。」

「…まぁね。」

類は嬉しそうに笑って、「晋之介可愛いスギ!マジ好き♪」
< 130 / 294 >

この作品をシェア

pagetop