倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
その中のおさげ髪の少女が、真昼を見て、校舎の上のポッカリと空いた空の穴を指差していた。

「何が言いたいの?」

その穴から戦闘機がやって来た。

すごい爆音で、たちまち校庭は砂塵があがる。

「これはどう言う事なの?」

その時真昼は校庭に何かを見た。

急いで校庭に真昼は飛び出した。
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