【大賞】六天ニ花雪ノ舞フ
生き恥を晒すくらいなら、死んで誉れを咲かせよ、と――。

ずっと。

軍籍に身をおいたその日から。

あるいは、男児として物心の付いたはじめから。

彼らは、そう、信じてきたのだ。
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