私の彼氏~幼なじみは芸能人~
敦稀は目を閉じて待ってる。




「しょうがないな…」







……チュッ







私は軽く触れるくらいのキスをした。






「これでちゃんと待っててね」




私がそう言うと敦稀はリビングに戻っていった。



< 79 / 121 >

この作品をシェア

pagetop