【君のカラダに接続中】
第九章

side 団子

「ムフッ・・・♪

 むふふふっ♪♪♪」



『なーに一人で笑ってんのーっ?』



「うひゃああ―――っ!!!!」



『ちょっとぉ~~!

 そんなに驚くことないでしょっ!!!』



あたしがうつ伏せになって

枕を抱きしめていると、

いつの間にやら隣にヨウコが居た。



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