second love -暗闇からの光-

オモテとウラ








少し頭が痛い


うん、多分風邪だ


熱っぽいとママに言い休ませてもらった



「………はぁ」



気が遠くなる


ああ アタシ学校あんまり行かなくなったのは
いつ頃だったっけな、………―








それは中学生の一年か二年


『行ってきまーす』


なんとなく楽しかった


きっと


教室に入ろうとすると

親友のサヤの笑い声



『えっマジで』

『マジ!!アイツ性格昔っからわりぃんだよね』





ドアを開ける手が止まる


『男好きだし、ブスのくせ勘違いしてんの』

『サヤひど〜』

『まあ聞いてよ?アタシさアイツが可哀想で一緒にいてあげてんの』
< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop