世界
プロローグ
あいつと私が出会ったこと、
これは運命なのか
偶然なのか。
あいつがあんな風になってしまったこと、
全て私のせい。
私なんかどうなってもいいから、
だから…
響を
返してよ――――――――――――。
これは運命なのか
偶然なのか。
あいつがあんな風になってしまったこと、
全て私のせい。
私なんかどうなってもいいから、
だから…
響を
返してよ――――――――――――。