意地悪俺様
~愛結の部屋~
あたしはドサッとベットに倒れ込んだ
レーラから離れ、なにか、解放された気がした
それより、さっきレーラちゃんが相思相愛って言ってたけど、やっぱり三木にとってレーラちゃんは特別な存在だったんだ…
あたしの入り込む隙間なんてないじゃん…
三木はただあたしの反応を面白がってただけ…
あたしは流れてくる涙を拭って
バサッと布団をかぶった
そして、自分に何度も何度も言い聞かせたんだ
自分が辛くならないように…
あたしは三木のこと好きなんかぢゃないって…