白紙のレター



―……




ある日、由輝のお見舞いの後
病院の待ち合い席に腰を下ろして休憩をしていた時。






「あの………」




「はい?」







私を呼ぶ、女の人の声。





「あの、柳瀬さんですか?」







そう聞いてきた女の人は、周りの目を引く綺麗な容姿をしていた。





「あ、はい。
柳瀬……ですけど。」



「良かった。間違ってなくて。
あ、申し遅れました。
由輝の“彼女”で、三浦 友李です。」







え、かかか…彼女!?


















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