アイツの隣


「・・・・・」

「・・・・・」


はっ?
えっと何??


「んっっ・・・グッ」


ちゅ・・
チュ・・・


や、ヤダっ!!!

「ち、ちょっと!!!!」



勢いよくあたしはそいつから
はなれた。


「んだよ・・殴ってやるっつったろ?」


「はぁ?!
いきなりキスしてきといて!!
さ、サイテー」




「おいまてよ・・」


「あたし帰る!!!」



ものすごいスピードで
走った。
イキナリの出来事で頭が
真っ白だ・・・

なにあいつ・・///

もう絶対会わないから大丈夫だけど・・。

なんできいなりキスされなきゃいけないの?
しかもあんな・・・・






大人なキス・・・・

くるしかった。




先輩を思い出すよ・・・

< 7 / 12 >

この作品をシェア

pagetop