幼馴染みは狼君


カフェに入るなりウチはいきなり、チョコケーキを渡した。


朱希ちゃんは、ビックリしてたけど喜んでくれた。


「ありがと。りー。」

「俺からも、プレゼントあるんだ。」


プレゼント!?嬉しい!!


「はい。」

っといいって、ネックレスをつけてくれた。


箱にはビーズの指輪が入っていて、右手の薬指にはめてくれた。


「左手は、結婚するまでまっててね?」


「結婚してくれるならいつまででも待つよ!!」


っと、私はまんえんの笑みで答えた。





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