3つ感情をなくした彼女〜左耳にピアスの穴




上野は超が付くほど嫉妬深いヤキモチ女の子。デート中に他の通りすがりの女の子にチラ見したものなら大変。一日中機嫌を直すのに苦労。



ミロクを束縛して自分だけの男にしたいのだ。



ミロクは上野の超束縛な性格を承知の上で付き合い始めた。



「お取り込み中、悪いんだけど……どいてくれる?」



ミロクと上野の痴話喧嘩は俺の下駄箱前で繰り広げてくれるもんだから、声かけないわけにいかないっしょ。



「雪村くん……」



「ナイスタイミング恭介。俺の無実証明してくれよ」



俺の周りは世話掛かる奴が多い。言ってる自分も世話かけるけど楽しいんだよな。



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