先生は極道!?番外編
俺はグッスリ寝ていた。

昨日何だか香澄を
凄く求めてしまった。

俺は麗子に会いに行く
香澄に何だか嫉妬した。

けど
『前に進めない』と
言われた言葉が
心に染みた。

俺は起きると
香澄は起きていた。

「おはよう。香澄。」と
抱きしめた。

「おはよう。太郎。」

「なあ。香澄・・・。
麗子の所に行く時・・。」

「太郎が嫌だったら
明子さんと一緒に行くよ。
1人では行かない。」と
俺は少し考えた。

「分かった。
母さんと
一緒に行くのなら
俺が着いて行く。

絶対に1人で行かないで
くれよ。」

と香澄の答えを聞かずに
キスをして、
香澄を求めた。

何があっても香澄を
俺が守る。

そして
何があっても離れない。


・太郎サイド終わり・
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