知らない・・・。
あの人が風のメンバーだったから!?



ってことは、めっちゃ失礼なことしちゃったじゃん!



どうしよう~~~~~~~。





『じゃあ、最後の決めポーズいくぜ~!』



『イェ~イ!』



「美琴!来たよ!!!シャッタ~チャ~ンス!」



「はいはい。」





目の前にあの五人組が来た。



すると、風亜純守と目が合ってウィンクされた。



心臓が飛び跳ねるかと思った。
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