りんごあめ☆
「なによ〜きくだけきいといて無視ってないでしょ!」

「べつになんもしゃべることないし・・・」

はらがたつ〜!でもけっこうかっこいいかも♡ちょっとクール系なだけかもしれないし!

でもまだ恋まではいってねい・・・。

って「まだ」ってなに!?そのうち好きになるってこと?

「・・・。」

「浅野・・・」

「ふゎあい!!」

キャーーーーーーーーーーーーー

声がひっくりかえった・・・あぁおわった・・・

「プッ!プクククククッ!!」

「ぁ・・・。笑った。」

「こらそこっ!新学期そうそう話きかないでしゃべってばっかで!」

「あ!す、すいません・・・。」

「アハハハハハハ!」

みんながわらった(恥)

そんなこともありながら放課後になった。

友達もたくさん出来た!東京さいこー!

帰り道人気の無いろじにはいってみた。けっこう冒険家なんだ〜♪

「え!?南くん?」

「よぉ〜。おまえもこんなとこくるんだな。」

「え!あぁ〜その〜なんていうかこういうとこ好きっていうか〜その〜。」

「ふぅ〜ん。おれてさけっこう冒険みたいなの好きだからさ・・・。」

うっわ〜さっきわたしが言ったこととまったくいっしょじゃん。

けっこう相性いいかも♡なんちゃって(笑)

「あわたしこのままいったら迷子になるかも・・・。もどるね!」

「あぁそのほうがいいなこのさきけっこう不良のたまり場あるからな。近道だけど・・・。」

そのあと私はいそいで家に帰った。別に用事があるわけでもないが走った。

ヤバい・・・。最後にお別れを言った時南くんの向こうに太陽があったからかもしれないけどちがう

、学校にいたときの南くんとちがう・・・。なんか輝いてた・・・。

私はベットのうえにとびこんだ。そして枕に顔を沈めた・・・。




いつのまにかねてしまったようだ・・・。

お母さんが「ごはんできたよー。」と言っているのに目が覚めた。



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