卒業~4人の卒業~
『…ごめんな。俺お前と付き合えない』

星也君は女の子の顔をみて言った。

『どうしてですか?!私本当に好きなんです!!』

女の子はすでに泣いていた…

『ごめんなぁ…俺よりいい男いっぱいいるだろうから…』

星也君は女の子の頭を撫でた―

『…ありがとうございました…』

女の子は泣きながら走っていった。

1人残った星也君はため息を1つついて教室に行った。

人が目の前でフラれてしまった…。

『あの女の子は凄いよ…こわがらないで想いを伝えたんだもん』

私は1人でチャイムがなるまでそこで立っていた…
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