虹色箒星
長い間青山君も沈黙してしまうも、また髪の掻き毟る音が聞えた後、大切な話しをするように落ち着いた口調で話し出した。
「俺、この部屋学校の奴とシェアしてたの知ってるだろ?
あいつら就職して出てっちまったから空き部屋があるんだ。
あんな事あった後で男と一緒に生活するのは気がひけるかもしれないけど、好きな部屋使えよ。お勧めは玄関横の個室。北と東側に窓があって、東は防火用ベランダ付き。
部屋代電気ガス代折半で約5万円」
どう?と、出された提案を拒否できるほど私には何かあるわけでは無い。
「俺、この部屋学校の奴とシェアしてたの知ってるだろ?
あいつら就職して出てっちまったから空き部屋があるんだ。
あんな事あった後で男と一緒に生活するのは気がひけるかもしれないけど、好きな部屋使えよ。お勧めは玄関横の個室。北と東側に窓があって、東は防火用ベランダ付き。
部屋代電気ガス代折半で約5万円」
どう?と、出された提案を拒否できるほど私には何かあるわけでは無い。