元締秘伝帖(足跡残しの術の巻)
 
そして今回も恋愛ジャンルの作品が強かった。

他のジャンルの作品を書かれている方々は、「また恋愛ジャンルが受賞かよ」と思われているかも知れませんね。

もう僕は慣れましたから、それについては何も言いませんけど(^^;)

ただケータイ小説作家の大半が恋愛ジャンルを書かれる方だということを考えると、その中でトップを取るということは並大抵のことでは無いと思います。


ケータイ小説と言えば
「泣ける」「実話」
というイメージが世間では浸透していますが、そのセオリーは健在といったところでしょうか。

良い意味でも、悪い意味でも。

< 144 / 214 >

この作品をシェア

pagetop