大好きでした。
家に帰り、親に部活の入部届けの紙を見せた。

何に入るか聞かれ、うちはバスケ部と答えた。



女バスの顧問はN中の先生だった人で運動会なのでよく会ったことのある人だった。


うちは特に迷うことなくバスケ部に入部を決定した。




この先、あんな事が待ち受けてるとも知らずに……。
< 20 / 40 >

この作品をシェア

pagetop