私の恋愛模様。
第三章

ばれた!!

ガチャッ


「何、やってんだよ。」


振り向くと、そこには飛鳥がいた。


「あす、か?」


嘉壱君は驚きが隠せないみたいだ。


そんな嘉壱君に目もくれず飛鳥は私ともとへ来、そして腕を引っ張った。


「きゃ!?」


思わずよろける。


「何してるの?嘉壱。」
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