ハラハラ学園生活

相部屋。

「部屋も判ったんだし荷物置いてくれば?」

「あぁそだな。手伝ってくれよ。神輿」

「やだよ。なんで俺が...うわっ」

神楽の手には優祈の布団と荷物が無理矢理乗せられていた。

「おっ...ちょっ....なにしてんだよ。」

「早く運ばねぇと崩れるぜ!」

優祈はそそくさと部屋にデカイ荷物をせっせと運んでいた。

「my ベットは何処だ神輿」
「二階に有るだろ?洋服とかこのクローゼットに入れとけよ。」

「へーい。」











夜9時

「はぁー。終わった」

「お..お前どんな趣味だよそれ」

二階はなんとも言えないダークを醸し出していた。

「良いだろう?オレ良い趣味してるよね。」

「........」

「.......寝てんのかよっっ!」



就寝
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