寝ている妹にキスをした☆
「…てめぇ」
男は俺に拳を振りかざす。
隙がありすぎて、いつでもよけれる。
だけど、あえてよけず男の拳をうけた。
「……ぅ…」
意外と痛てぇ……。
口からは血が出て来たけど、雛はしっかり庇った。
雛に触れれないように、雛の前に俺が立つ。
「…お兄ちゃん……」
雛が泣き出しそうな顔で俺の服の裾を掴む。
「大丈夫。痛くないからな?」
雛を優しくなだめ、ちゃんと後ろで隠れるように促す。