FLOWER
「え、私悠平と居る時だけ何か違う?」
リオが不思議そうに、片づけをする妃をキョトンとみつめる。
「恋してる顔になってる♪いつもの数百倍可愛い」
妃はニッコリ笑って言った。
その言葉にリオの顔が赤らんだ。
「あっ、照れてるー」
妃がソファに座りながらケラケラと笑った。
「照れてないっ!!」
「あはは、かわいー」
妃が指を指しながら笑ってきた。
リオが困ったように笑う。
自分では意識してなかったのに
私、恋してる顔になってるんだ―…