君は私の宝物【実話】

寂しい




君は歳をとる度 だんだん元気がなくなっていった

だけど散歩はやっぱり大好きでリードをくわえてくるのは忘れなかった

幼い頃と違う変わり果てた君を見て胸が締め付けられた

それは君が自由に動けなくて寂しいんじゃないか…って思ってたからだよ




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