веst ー恋の詩ー


うちは,里沙ちゃんを思いっきり突き飛ばした。





……これが,いけなかった。



『なにすんのよ…』



里沙ちゃんは,起き上がると,うちを勢いよく押さえつけた。





『選択させてあげる』
< 225 / 272 >

この作品をシェア

pagetop