веst ー恋の詩ー


…どうしよう……仁奈!!



「里沙ちゃん!!どうしよう…」



里沙ちゃんは,ガタガタ震えていた。



『…知らない』



里沙ちゃんは,そのまま玄関を出て行ってしまった。
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