夏恋つづり
夜になって、涙が治まった後…



私は、果織をはじめとして、友達にメールを送った。


電話だと途中で言葉に詰まりそうだから、メールにした。



果織からは、すぐに返事が来て、私のことを気遣ってくれている内容に、じんわりと目頭が熱くなった。




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