僕の記憶が消えていく

『もしかしてお前の病気と何か関係あんじゃねぇの?』


俺は俯いたまま何も言えなかった。


『何とか言えよ?』


『綺麗ごとばっかり並べんなよ。何が親友だよ!!お前達と遊べなくても友達って言えんのかよ?もし俺が歩けなくなって寝たきりになっても親友って言えるか?』


俺は胸のうちをばらまいた。


< 254 / 414 >

この作品をシェア

pagetop