先生、私が変えてあげる♪
「京ぴょぉーん」
「何」
「部屋片づけたーー?」
「お前に心配してもらう必要はねぇ」
「・・・意地っ張りぃ」
ゆったりとした口調で言った正輝は、頭の上で腕を組んだ。
「意地っ張りなのは、元からでしょー」
小さく亜子ちゃんもつぶやく。
うん、ちょっと失礼だね君たち。
小さくにらみつけるが、正輝と亜子はまったく気にしてない。
はぁ、と深いため息をした京は、そのまま前を向いて歩いた。