第2回・壊れたドアノブ賞開催
最終選考
最終選考開始
7月25日

目の前に連なる車の渋滞を避けてわき道にハンドルを切ったとき、ラジオからオアシスのロールウィズイットが流れはじめた。
もう10年以上前になる。故郷・九州福岡の夜をドライブしていたときも、カーステレオでこの曲を聴いていた。
今はもう、故郷を遠く、関東の空の下で聴くロールウィズイット。
僕は何を失い何を得たのだろう。あの頃の僕は、未来に何を見たのだろう。
結局、あなたにさよならも言わずに別れてしまった。
今はもう・・・

おはこんばんちは、主催者です。
さて、第2回壊れたドアノブ賞もついに最終選考までまいりました!
今回もいろいろ考えたのですが、思い切って投票という民主的な手段を用いることにしました。
これで僕の目論んでいた「主催者特権で有無を言わさず自分が獲る」が使えなくなってしまいますが、やむを得ませぬ。自分で決められないのだから。
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