15のとき
自分に酔っている、と言われたらそぅなのかもしれない。


でもお客さんの反応は…、勇気が私におくる視線は…




確かな手応えを感じることができた。



歌い終わった後



盛大な拍手をもらうことができた。




未だかつて体験したことのない快感だった…。





「みなさ~ん、ありがとうございます!ウチの奈美よろしくお願いします!」



「勇気…。」




私もつられて頭を下げる。





会場の歓声はしばらく鳴りやまなかった。






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